2006年08月11日

●体組成測定

先週末、スポーツクラブにて『体組成測定』というのを無料でやられていたので受けてみました。

「体組成」とは、体脂肪や筋肉、骨など私たちの体を構成する組織のことをひっくるめていうらしいです。
測定機械は『BoCa(BodyComposition Analyzer)』と言われる機械。
写真のように、素足になり、金属板(センサーですかね)が貼られた体重計のような機械に載り、両手にはやはり金属の板が貼られた筒状の機械を握り「脇を閉めないで、広げておいて30秒お待ちください」というような測定法。
私は測定中、無意識に息をとめてしまってましたが、呼吸は普通にしててよいそうです。(当然?)
boca.jpg

入力項目は、体重、年齢、身長、性別くらいでしたね。
この機械、今、色々なフィットネスクラブに導入されてるようですね。
詳しくはわかりませんが、「8電極4周波数の測定でより精度の高い測定ができ、太りやすい体質か痩せやすい体質かや、必要な摂取カロリー量や体形のバランスが細かく分析できる」そうです。
下図のような結果用紙をプリントアウトしてくださいました。。

taisosei1.jpg

ちょっとわかりづらいですよね。
結論からいうと。5段階レベルの内“2”「太りぎみ」というとても悪い成績。
いかにサボッてるかがバレバレです。「あと-7.0キロ体重調整をしましょう」というお言葉でした。。。

筋肉量は標準より上回ってますが、脂肪も上回ってるようです。
筋肉や脂肪の重量まで出てますね。右腕の筋肉の方が300グラムほど重いようです。
私の場合、この足の裏で測る体脂肪計だと30%前後でますが、腕にセンサーをあてるタイプの機械での測定ですと15%前後の結果がいつも出ます。運動前か運動後では、水分が出てる出てないの状態が違いますし、同じ状態で同じ機械で今後増えたか減ったかが目安になりますかね。

測定項目は、

・体水分(L)
・たんぱく質(㎏)
・骨 量(㎏)
・各部体脂肪量(㎏)
・各部筋肉量(㎏)
・BMI
・ウエスト身長比
・ウエストヒップ比
・基礎代謝量
・一日必要カロリー
・細胞外液比
ということです。


先日からお話ししています、アフィリエイト。
通信講座の方も睡眠時間をカナリ削って進めておりますが、作業量というかやらなければいけない事が見えてくると、すんごい作業量で。。。。想定以上でした。
お金を稼ぐって大変な事なんですね。
もちろん私は、燃えてますが。(眠いけど…)

なので、体組成測定結果も更に悪化するのではと思っておりますが。。。。

甲子園の高校野球。
母校は負けてしまったようです。延長までいく接戦だったようです。
甲子園となると紙一重ですね。何が起きるかもわかりません。

ところで、あたくし、まだ¥寄付してないのですが、この場合ど~すればいいんでしょ。。。ね。