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2005年10月03日

●ウェディングパ-ティ-

土曜、いよいよのウェディングパ-ティ-へ行ってまいりました。
これは、スポ-ツクラブで出会ったお二人へのクラブの仲間の有志で企画されたパ-ティ-であり、私はここで、お二人にギタ-の演奏をプレゼントする事になってました。

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開場30分前にギタ-やマイクスタンド等を持ち込み、音響のテストをしたり、女性Voさんと、ここでやっと打ち合わせる事ができました。
2回ほど一通り合わせてみて、いい感じでした。この女性Voさんの歌はとてもお上手です。

ダメ元で幹事さんに「演奏はこれ1曲だけでもいいですか?」と聞くと「OK!」と、すんなり…(♪)
ギックリ腰で寝込んでた私へのお心遣いですかね。
「もし、1曲後にアンコ-ルがきたら、初恋を持っていけばいいかな」という計算(?)がここでできました。

演奏は、パ-ティ-の後半でした。幹事さんに「あと10分でお願いします」と伝えられ、チュ-ニングやマイクテストを行い始めました。この時、既に相当量のアルコ-ルも入っており、みょ~な緊張感は皆無でした。
毎回そうなんですが、1発目の音を出す際が一番気を使います。1つ出してしまえば、あとはなんともないのですが。
私のギタ-に合わせ、女性Voさんの歌が流れ始めました。心地よい歌声です。周囲の人も聴き入ってる様子でした。

で、私の演奏なんですが…はい、また失敗しちゃいました。
間奏のソロの部分で「ここ難関だなぁ」と思ってた肝心な箇所で、ミスショット。。。音が不発。。。
周囲から「クスっ♪」という笑い声が聞こえました。思わず高校の合唱コンク-ル時の映像が頭をよぎりました(笑)
こいう演奏って、Voには関心を持って聴くものの、あまりギタ-の演奏へは皆さん耳を傾けないもんなので、かえって、存在をアピ-ルできてよかったんじゃないかと前向きに思ってますが(笑)

SweetMemoriesの演奏も無事(?)に終わり、やはりアンコ-ルがわきました。
私は「よし!汚名返上に初恋をいくかぁ~」と座りなおした瞬間、司会の方が「どうもありがとうございました。続いての~」と次の余興へと移ってしまいました(笑)
『♪初恋』は、また次の機会にとっておきましょうかね。

とにもかくにも、終わりました。
ギタ-は、またゆっくり、のぉ~んびり、と、弾きたい曲を弾きたい時に弾く事としましょう。。。。
ほんと、こういう機会でもないと、マジメにやらないもんなんですけどね。


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