2005年12月28日

●トラック再出発!

今日午前中は、職場の大掃除を行いました。
で、終わると昼に社内全員で毎年恒例のお食事会。

ここのところは毎年職場近くの『三崎港』というファミレス(?)に行っとります。
普段、飲み会など行わないので(というか、私が拒絶してる感があるのですが)年1回この日のみ外で職場の方々とは、食事をするような。そんな一大行事となっております。

通常ならここで「乾杯~!今年もお疲れさん!来年もよろしく!がんばりましょ~う!」などとなるんでしょうけど。
へい、私の今年は、まだまだ終わりそうにありません。。。


話がガラっと変わりますが…
今日、父のトラックが、新しい主の元へと再出発いたしました。
あちらこちら原価償却度をみつつ見積もりやら¥をやらしく天秤にかけてみたり、色々と最良の引き取り手先をあたってましたが、父の知人で「このトラックとマシンを使って独り立ちしたい」という方へ。
その方の年齢も父が独立した年齢に近く、何かの縁かな?とも感じまして。

私は、仕事があり、立ち会えなかったのですが、トラックの引き取りには、その方と父の友人数名がいらして、トラックを見た瞬間に涙されたそうです。
私もガランとした駐車場を目の当たりにすれば、複雑な何かを感じるの事になるのかもしれませんが。
けれど、トラックもマシンも走って動いて¥なんぼ。家に飾っておいてもかわいそうですよね。

全て中古のトラックや機材でスタ-トした父。
その姿と引き取っていただいた方の姿をダブらせながら、いつの日かその方が調査されたモノを私が手がけられたらいいなぁ。と、安全と明るい未来を祈りつつ。。。。