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2008年04月13日

●面談へ行ってまいりました

この週末、塾の面談に行ってまいりました。

面談は都内で、塾長と呼ばれる方と私を含む塾生が3人の計4人でした。
参加の塾生は、50代の方、40代の私、30代の方、いずれも男性です。
面談時間は各指定されていましたが、我々の時間帯が一番人数が少ないという事でした。
他の時間は概ね10人ほどの人数だったようです。

面談の内容は…
「ま、アフィリエイトについて雑談しましょう」というようなスタイルでした。
ほんと、終始和やかな雰囲気でしたよ。

ですが、結論からいいますと、この面談で得られた収穫というのは…残念ながらなかったような。。。

塾長さんから「今日は私からは何も用意していませんので、何か質問とかありますか?」と言われ、3人とも口を揃え…
「全然稼げませ~ん」と。
どうやら稼げてないのは私だけではないようです。
こうなると「やらないから稼げない」ではなく「やっても稼げない」という答えも出てきます。

我々塾生は、HPを1つ作る毎に塾にHP完成の報告をします。
なので、塾はどのくらいの数のHPが完成しているか把握できるということなのですが…
「最近、HP完成報告の数が激減している」という塾長のお話しでした。
きっと、私と同様に検証に走っている方々が多いのでしょうね。
稼げないやり方で同じような作業を繰り返すのは、「やってもムダ?」という思いが誰にでもありますし、時間的負担の何者でもありません。
私だけではないでしょうけれど、正月も週末も時間を殆どこの作業にあてている状況です。
「やり方がいけないのかな?」と調べてしまったり、更に有効な方法は?と模索したり…作業の手が止まり、再び悪循環です。
なんか、グチっぽくなってしまいましたね。。。

塾長さんからは、明確な指示はなかったのですが、我々の状況をメモしておられました。
他力本願も好きではないので検証に走ってしまっていますが、今後何か対策とかの指示があることを期待したいところです。

帰り際に参加の塾生の方々と暫し立ち話をしましたが…
「今日は何も収穫がなかったね」というのが共通の意見でした。
この日は、この後に懇親会といういわゆる飲み会もあったのですが、私は東京バナナをお土産に都内を後にしました(田舎もん?)


もちろん、「塾が悪い」という事ではありませんが、この頻繁にロジック変更するYahoo!さんに我々は振り回されている感があります。
アフィリエイターの中にはこの影響で気力を奪われたり順位の上下で一喜一憂する「ヤフー病」と呼ばれる症状(?)になる人も多いとか。
ア○センスで成果を出す方法は、やり方といいますか、仕組みは簡単かと思いますし、作業的にも嫌いではないのですが、これらに気を使うのがなんか、疲れます。

私が今気になっているのは、このロジック変更とかにあまり左右されない「PPC」という手法。
まだ、勉強中でして、詳しく説明ができないのですが、よくアドセンスとかの広告がありますね。今まではその広告を自分のHPやブログに貼り、閲覧者に「クリックさせよう」というやり方でしたが、PPCは逆にその広告主の側になり、「広告費を出して絶対売れるものを売ってしまおう」という方法。
広告費などの出費が出てきて同時に金銭的なリスクも出てきますが、なんか、“ビジネス”らしいですよね。
面談の終盤にこのPPCの話が出てきたのですが、時間切れとなり、ちょっと残念。
塾のノウハウにはこのPPCに関する内容は一切ありませんので、話を出さなかったのですが。
ま、「どこまでやるか?」というラインも常に頭において線引きもしないといけないんですけれどね。

っと、手が止まり色々と考えてしまっているこの頃です。

そんな中、ギターもちょこちょこイジっています。
本当にライブ出演をやるかどうかも決まっていませんが、息抜きにちょうどいいですかね。ベンチプレスを挙げている時と同様に何もかも忘れられるひととき。
けど、HP作りに、スイカマラソン、そしてライブ…?
「時間が無い」と言いつつ自分で自分の首をしめているような感じもしますかね。。。

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