●まだまだ若い世代
今朝、テレビのワイドショーを観ていましたら、キャンディーズのコンサートのお話しが流れていました。
キャンディーズ解散３０周年記念イベント開催「全国キャンディーズ連盟２００８ 大同窓会」というものがあったようですね。
ＴＶに映る客層は…私と同じか少し上の年齢の方々が多いようでしたが。
解散した時は、私は中学生だったかと思います。
私は熱狂的なファンだったということでもないのですが、ドリフの｢全員集合｣世代でしたので、キャンディーズと聞きますと、やはり懐かしさがありますね。
そのテレビを観ていて感じたのは…いやいや、お父さん達、まだまだパワーがありますね。
ご自身のお子さん達に白い目で見られていてもテレビに映る皆さんは少年のようなお顔をされていました。
ワイドショー内でも普段、強面にお話しされているコメンテーターの方もまた少年のような顔で熱く語っておられました。
何かが蘇り、何かがパワーを復活させたのでしょうか。
｢同窓会｣ですか。こういうのもいいですよね。
そんなおじさん達と同年代の（やはりおじさんの）私は、最近ＨＰ作りにパワーを(魂も？）吸い取られております。。。
読み返せば、ほんと最近はＨＰ作りのお話ばかりですね。
先日、職場の同僚の方にも｢少し、外を見たら？｣というようなお言葉を頂きましてね。。。
ちょっと考えさせられました。
なので、気分転換にたまには音楽のお話しでも。
年度末の本業の嵐も一時的におさまった感もあり、ここ数日、ほんの少しだけギターをいじる時間を作るようにしました。
来生たかおさんの｢夢の肌｣という曲をコピーしています。
30年ほど前の古い曲ですが、一昨年コンサートを拝見しに行って、やはりいいなぁ～と感じ｢そのうちコピーしてみよう｣なんて思っていました。
ちょっとＨな感じもして純な私は赤面する（？）歌詞ですが、当時何かのテレビＣＭで使われていて、メロディーがストレートに耳に飛び込んできた曲です。
相変わらず楽譜はありませんので耳でコードやら音を拾っています。
そして、またまたど～しても拾えない音がありまして、ギタリストの友人にその部分の音について話をしましたら、｢ちょっとこの曲やってみようか｣なんて話が発展し…
もしかしたら（もしかしたらですよ）この曲で農園のステージに立つという事になるかもしれません。
既にソロギターのパートはコピーが完成しているようです。私の手元に今日ＣＤがきました。（は、早い。。。）
聴いてみますと…完璧です。。。
（ど～する？）
和田浦の宴会場でテキト～にやるのとはワケが違います。
でも、せっかくの機会ですかね。頂いたソロギターを聴くと、熱くなるモノがあります。
ギター2本ですとこの曲は構成上難しい気もしていますし、ＤＴＭ（打ち込み）を併用するか…そもそもやるかどうかもまだ確定ではないのですが、私としてはこの夏くらいに前座としてあの憧れのステージに立てるような“つもり”で、キャンディーズのお父さん達のパワーを見習って、私も頑張ってみましょうかね。
（もちろん、ＨＰ作りもまだまだ頑張りますよ）
【夢の肌】
Sparkle（1981）