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2009年11月16日

●恋ひとつ

久々にYoutubeへ動画をアップしました。

来生たかおさんの「恋ひとつ」(1981 「夢の途中」より)
弾き語りカバー(←って、他の方々は書いていますね)


おそらく、この曲を知っている人は私の周りには誰もいない事でしょうね。
私にとっては、学生の頃に聴いた懐かしい曲です。

Youtubeのコメント欄にも書きましたが…
講義が終わると、よく蔦の葉がからまる雰囲気のある喫茶店でお茶してました。
ただ、男ばっかで行っており、この曲にあるような恋愛のシチュエーションはありませんでしたが、この曲を聴くとその当時の事が思い出されます。

今でもたまにこの曲のメロディーが頭に浮かんでくることがあります。
聴いてみたいな。。。と思うものの…
あまりにマイナーなためか、この曲もYoutubeにアップされていないんですよね。。。今のところ。

そしたらね…
一ヶ月くらい前にYoutubeで知り合った方から聴かせていただく機会をもらいました。

Youtube…やっててよかったぁ~!(←織田○二風にど~ぞ)と思った瞬間でした。

早速、聴いてみますと…
な、懐かしい。。。。

浸るだけでなく、おかげさまでコードなど音を拾うことも出来ましたので、御礼の気持ちと後に記述する理由から弾き語ってみました。

「弾き語り」といいましても、相変わらずの多重録音で、先にギターを録音し、次に歌を入れ、動画なんかは、携帯電話で録っています。それを合わせています。
もちろん、ギターも歌も下手ですが、心は込めているつもりです。
製作時間は、空いた時間を使って、3週間。
(なんだかんだ時間をかけたワリに、こんなもんですが。。。^^;)


「恋ひとつ」という曲を弾き語った理由…

懐かしいという想いもありますが…
最近では、先日ご結婚されたスポーツクラブの友人を見るとこの曲が思い出されます。

うまく言葉では伝わらないかと思うのですが…
スポーツクラブの会員同士の年中行事をいつもシキってくださるその方。

女性陣から文句を言われながらもこのような大変な役を一生懸命にしてくださって…

「扱いにくいことは承知でも僕は君に恋をした~」

その女性陣に対して「恋」という感情ではないと思いますが、なんとなくその姿や光景をみていると、いつもこのフレーズが浮かびます。

もし、私が幹事をやって女性陣からクレームがきたら…?
うるせぇぇぇ~~~~~っ!と逆ギレしてしまうでしょうね。きっと。(笑)

彼の尽力でスポーツクラブ内で温和に輪が広がり…もちろん、私も感謝しているのですが、この曲をその方のウエディングパーティー直後くらいに弾き語ってYoutubeにアップし、「おめでとう~!」なんて言いたかったのですが…
機材不足で納得いく音がなかなか入らず、今になってしましました。

「恋ひとつ」を聴かせてくださったYoutubeの方へのお礼の気持ちと最近ご結婚されたスポーツクラブの友人へお祝いの気持ちを込めて…
遅くなりましたが、投稿いたしました。
あくまで、これも自己満足の世界ではありますけれどね。
↑よろしかったら!

ちなみに、実際音を録っている時は、こういうスタイルでございます。

P1050112t.jpg