2009年06月25日

●ハローワーク

先日ご紹介した金運神社のお話を別のブログにも書いてみました。
アクセス数がグンっ!と上がりましたね。
「金運」とか、キレイゴトを言っていてもやはり誰もが気になることだとも思います。
もちろん、それを否定はしませんが。私も同じなのでね。

それにしても、金運神社の場所や情報をネットで探していましたら…
「金運神社の参拝方法」なんて情報商材が出ていたのに驚きました。
なんでもかんでも商材にするとは。。。(笑)
反面、たのもしいけれどね。

そう思うと、私が通うスポーツクラブの関係ではプロボクサーがいたり、体重50キロ台でベンチプレスを180キロ挙げる人がいたりと。。。
彼らにノウハウを書いて(提供)してもらえば、それらに負けない立派な商材になりそうですね。
今流行りのDVDの商材にして。
売り上げの何パーセントかを彼らに渡せば…お互いにWin-Win。
そう思えば、案外スポーツクラブは宝の山かもしれません。

っと、私もこんな事を考えてたりしているので、同類ですね。


話は変わり、最近ハローワークに行く機会が多いのです。
ハローワークはいつも人がいっぱいです。
相談受付をしてから必ず1~2時間は待ちます。
ここが賑わっている状態は決していい事ではないと思いますが、就職難というのを目の当たりにすると…行く度にいつも辛い気持ちになります。。。

できれば行きたくないのですけれどね。
この場で知り合いに会ってしまうと気まずい感じもするでしょうね。(そういう場所かとも思いますので)
ハローワークへは、私は、前会社の横暴ぶりをあばきに行っております。証拠書類の提出などですね。
我々がつっついても動かない前会社を行政の力で動かしてもらおうとしています。

労働基準監督署へも行っています…

先日は労基で前社の代表を交え、話し合い。
そして、我々は「間違いなく正社員だった」と認められました。

結果はわかっていましたが、このお墨付きは鬼に金棒。

今後の闘いに大きなモノとなるでしょう。

しかし、早くこの状態から抜け出したいね。

2009年06月23日

●金運神社

先週末、山梨県の富士吉田にあります。金運神社へ行ってまいりました。

富士山のふもとと2合目に在るこちらのお神社…アフィリエイトやネットビジネスでの起業家の間ではかなり有名な神社のようです。ご利益があるそうなんです。
以前にもこの場で紹介したかと思いますが、私は実際には行ったことがなく、今回思い切って行ってまいりました。

「金運神社」と呼ばれているのは「新屋 山神社」(あらや・やまじんじゃ)が正式なお名前。

私が属するアフィリエイトの塾の面々は今度の週末にツアー(?)を組んで行くそうです。
関西や関東から塾生やスタッフさん達が富士吉田に集結するようです。
前にも書きましたが…
こういうノリ…
好きですね。
金運神社までの道中でもアフィリエイトの話で盛り上がるでしょうね。ここでかなり情報も収集できるとも思います。車内ではメモが必要ですね。
ですが、私はスイカマラソンもあり(応援ですが)その辺りの週末に動くのは難しいので、ちょいとお先に単独で(家族と)行ってまいりました。
なかなか彼らとはタイミングが合いませんね(笑)

1年前に、やはり塾が金運神社ツアーを企画し、ツアーが終了と同時に私のア○センスサイトが爆発的に¥成果を出したなんて事がありました。
私はその時も行けなかったのですが、恩恵を受けたような気がします。
なので、その時のお礼の気持ちも込め、また、新しい職場のスムーズな流れを願い、行ってまいりました。
「商売繁盛」よりも「金運」の方がストレートでわかりやすいね。
このご時世、飾る必要はないですね。


この金運神社へ行ったお話は、とてもブログで紹介できる量でもないので、今、時間をみてHPにまとめています。
できましたらこの場ではお知らせしようと思っていますが。

↓ほんのひとコマ。
富士山2合目の金運神社にて宮司さんと一緒に写真を撮りました。
P6200468.jpg
宮司さんは、とてもきさくな方でした。
また会いに行ってみたいね。
(ちゃんとお礼が言えるような状態にして)

2009年06月17日

●ふたり一緒に

久々にYoutubeチャンネルに動画をアップしました。

来生たかおさんの「ふたり一緒に」(Ordinary'83)

昨年の「リクエストCD」の中の一曲であるこの曲に動画をつけてみました。

私が好きなアルバム「Ordinary」の中の1曲。
大人の難しい恋愛の曲のようですが、メロディーがとても好きで耳に残っています。
ウワサによると、岡田有○子さんも好きだった曲とか。(ほんとかどうかはわかりませんが)
そう思うと、やはり複雑で辛い恋の歌なんでしょうかね。と、思ったりもします。

ですがこの曲、弾いたものの歌詞も音も正確にはよく知らないんですよね。
特にコードはもうちょっとヒネった音を使っていたような気もしていますが…
記憶から呼び起こし弾いてみました。(ま、コレもアレンジってことで)

ギターコードをG(ソの音)で組んで、Key(音程)を探っていましたら、5フレットのカポタストになってしまい…握力が足りなく音が出ていない部分がありますが。
C(ドの音)で組めばよかったようです。

「リクエストCD」から動画アップは、残すところ「オリビアを聴きながら」だけですかね。
小出しに月一更新を心がけていましたが、ネタがなくなってきました。

この「ふたり一緒に」の動画は、先日の「いっそセレナーデ」と同じ日に撮っています。
これらの動画は、前職場の重役室で撮っていましたが、この場での動画はこれが最後です。

また何処かスタジオ(?)を見つけないと。。。
そ~いえば最近、全然ギターに触ってないなぁ。
ほんと暫くはYoutubeチャンネルの着手は難しいかも。

よろしかったら!


2009年06月10日

●PPCアフィリエイト

先日、スポーツクラブで「PPCアフィリエイト」の話が出ました。
ちょうど今、私が入っているアフィリ塾でPPCアフィリの塾が新に開講されるようですので、お話ししてみましょうか。
PPC塾への費用はとても¥高額なので、入るかどうかは考えなくてもいいのですが、塾の案内は下記です。
見るだけなら¥タダですのでちょっと覗いてみてもいいかもしれません。


【限定100名】PPCアフィリ塾"PAS"

私も今回は見送る方向ですが…(¥高いのでね)
私が普段やっているのは、SEOでのアフィリエイト。
簡単にいいますと、サイトやブログを大量に作成して、各サイトにリンクを掛け合い、SEO対策を施し、検索エンジンで上位表示をさせ、成果をあげるという方法。

PPCは、広告費を払い、売れるモノを売って成果をあげる方法。
SEOのアフィリでアドセンスをやっておられる方ならアドセンスの広告はご存知かと思いますが、今までと逆にその広告主という立場になるという事です。

PPCでやる事は…

(1)売れる商品を選ぶ

(2)ホームページを作成する

(3)PPC広告を利用してアクセスを集める

そして…
アフィリエイト報酬 > 広告費
これが計算できれば成果があげられる方法ですね。

SEOは(3)の部分がSEOを施してアクセスを集めるということに代わりますが、これがめんどくさい。。。


SEOとPPCの長短を挙げてみます。

●SEOのアフィリエイト
【長所】
・¥費用がかからない
・基盤を作りさえすれば継続的な広告費も不要
・金銭的なリスクが少ない

【短所】
・検索エンジン対策に時間と手間が掛かる
・検索エンジンのロジックに影響される
・結果が出るのに時間がかかる


●PPCアフィリ
【長所】
・検索エンジン対策が不要
・検索エンジンのロジック変更などに影響されない
・結果が出るのが早い
・サイト作成が簡単

【短所】
・アクセスを集めるために広告費が必要
・金銭的なリスクが生じてくる(コントロールはできる)


一般的なSEOによるアフィリエイトは、やってみるとわかりますが、とにかくめんどくさい。。。
検索エンジンも賢くなり、検索エンジンで上位表示させるのも容易ではなくなってきたのも事実。
コツコツ毎日ブログの更新したり、相互リンクをお願いしたりと…サイトをたくさん作っていけば、たしかに稼げるようにもなりますが、作業時間が取れない人がいますもんね。(私もそうですが)

お金をかけてそのめんどくさい部分をなくすということですが、SEOとは違い金銭面でのリスクが出てきます。
たしかにうまくいけば短期間で相当な成果は出せると思いますが、最近では競争も激しくなっており、広告費がハネ上がっているようです。
「PPCではもうか稼げない」という声も聞きます。

PPCは、たしかに「商売」という感じもします。
私としては、SEOである程度コンスタントに¥成果が出てきたら、PPCに着手してもいいかなぁと思っています。
リスク回避にもなりますし。
何事も生みの苦しみというモノがあります。
最初にSEOで苦しんでおいた方がいいような気もしています。


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2009年06月09日

●闘いを避けた私

先日からオブラートに包みながらお話ししていた前職場とのケリやモロモロ…
心配してくださっている方もいらっしゃるようですので、少しお話ししておきましょう。

事の起こりは…簡単にいいますと、上層部のミスで会社がある会社に乗っ取られ、突然「出て行け!」と一部役員を含む社員全員が事実上の解雇になったということ。

そして我々は、とりあえず慌てて新しい会社を立ち上げ、急場をしのいだという状態で現在に至っています。

この「解雇」という文字に前会社との争点があり、モメていました。(今もモメています)
黒字でしたので、我々の認識では「会社都合の一方的な解雇」と思っていましたが、会社側は「君達を正式に雇用した覚えは無い」と言い出し…要は、解雇ではなく、単に出て行ってもらい、ソレにあたっての社員への¥保証は一切無しということで、モメています。(そりゃモメるわな。。。)

弁護士や労働基準監督署、ハローワークなど様々な場所に相談をもちかけましたが、誰に聞いても要件を満たさず前会社の「不当解雇」は明白であるところ。

しかし、賃金の不払いなどにおいては、告発により「労働関係の警察」と呼ばれる監督署からの直接指導もありえる事ですが、不当解雇を立証するには、裁判しかありません。ここは全て裁判官の判断です。
監督署もハローワークもこの辺の判断となると、「かもしれない」とか突っ込んだことは言わなくなります。その表情から察していますが、やはり裁判官のキッパリとした判断しかないワケです。

聞いた話ですと、こういったケースの場合、「裁判官は労働者側の立場に強く立つケース(判例)が多い」ようです。
それも踏まえ、裁判官の前まで相手を引きずり出せさえすれば、様々な証拠(内容は言えませんが)から立証は容易で勝てるのは間違いないと確信はしています。
弁護士先生からも「勝てる」というお言葉をいただいてます。
弁護士先生は、勝てる(¥儲かる?)案件であればノッテきます。


ですが、裁判には膨大な資金が必要です。
世間一般ではここが大きな壁となり、結局、ど~にもできずに泣き寝入りしてしまう人が多いのだろうと思います。
様々な機関へ相談した際も…
「そんな事にはこだわらず、一刻も早く次の仕事を探した方がいいよ」なんて優しい(?)アドバイスもありました。
我々は無視しましたが、一般的にはたしかにそういった道が最善策なのかもしれません。


おそらく、前会社も我々が裁判まではたどり着かないだろうという計算があったのだろうと思います。
ですが、我々はヤル気満々です。
であれば、(裁判を)「やれやれ~やっちまえ~」と思うのですが…

なにより厄介なのは…
我々の業務は公共事業であり、裁判となると会社名などが世間一般に公表されてしまいます。
前会社が世間に晒されれば、前会社に仕事はこなくなり、必然的にツブれることになります。
ツブれてしまうと、裁判で勝ったとしても、取れる¥モノも取れなくなります。(我々は勝っても大赤字になります)
できれば、理由は違いますが、お互いに前会社はツブしたくないのです。
裁判もやればお互いが不利益となります。。。
ここが我々にとっては踏み切れない壁となっています。

自分達が今まで守ってきた会社…
傷をつけたくないという反面、どうにかするならば自分の手でという気持ちもありますが。


ですが、私個人は「このままでは何をしなくともあの会社は早々にツブれるだろう」と判断しています。
有能な(?)技術者達なしでは成り立ちませんし、会社のそのような変なウワサも既に業界内では流れ始めています。
現に前会社は、我々が去って以来、1つも仕事がとれていません。
それと、「不当解雇」というのは、自分が思っていたより重罪のようです。


そんな中、今日、私は仲間達と離れ、一人前社に赴き交渉し、個人的にこの問題に終止符を打ちました。
解決金は私の当初の請求額の1/3。
それで私個人(私だけネ)は妥協しました。
形式上は和解ですが、ほんと妥協です。
なんだかんだ、一人、闘いを避けたワケです。

何故、私は単独行動でそんな妥協をしたのか…?
そして、我々のとった策とは…?

それは、いずれまたの機会にでも。
(闘争中なので、いつになるかわかりませんが)

2009年06月08日

●或る日突然

この週末、一ヶ月ぶりにスポーツクラブへ行きました。
スポーツクラブで体を動かすと、自分の体調などが解かるような一種のバロメーターにもなっています。
やはり、思うように体が動きませんね。ダンベルもいつもと同じ重量はコントロールできずマトモに挙がりませんし、ベンチプレスはイジる気にもなりませんでした。
クラブ内では、会う人会う人に「痩せたね」や「やつれたね」というお言葉を頂戴しました。
体重を測りますと…たしかに綱引きの頃から8キロ落ちています。
マラソンを走るには理想的な体重なのかもしれませんが、今年のマラソン大会は辞退する方向です。
応援には行くつもりですけれどね(ネタの為にも?)
ある日突然、職場が移転し、流れの構築、そしてモロモロのケリへの対応…それなりにダメージは体に出ているようです。


それでも、新しい職場の町並みを少し見る余裕がでてきました。
(↓ちょっと気分を変えて、明るくまた音楽のお話です)

新しい職場の近くにオシャレなカフェがあり(オシャレなので私は敷居が高いのですが)よくライブをやっているようです。
小さなお店ですが、よくライブの告知ポスターが貼ってあり、いつかは入って聴いてみたいなと思っています。
ライブのみならず、ピアノをバックにお客さんが歌うなんてイベントも行なわれているようです。
カラオケより贅沢な気分になれるでしょうね。


先日、そのお店の前を通り、ふとその窓に貼られたポスターを見ると…
『午後のシャンソン トワ・エ・モワ 珈琲付¥1000』とありました。

今月、そのお店にトワ・エ・モワさんが来るんですかね。。。
だとしたら、¥安すぎないか。。。?
トワ・ヘ・モワとか
トワ・エ・モクとかの見間違いだったたのだろうか。。。
或いは同じユニット名だとか。。。

私が知るトワ・エ・モワさんといいますと、1969年から活躍される山室(白鳥)英美子さんと、芥川澄夫さんによるポップデュオ。
『空よ』や『虹と雪のバラード』、『誰もいない海』などの楽曲が有名ですね。
私は特にデビュー曲の『或る日突然』が大好きですが。

幼い頃、実家の「大人用のレコード」の箱の中に『或る日突然』があって、こっそり聴いた覚えがあります。
耳に残ってる1曲です。

若い頃のお二人の歌や表情もよかったですが、最近のお二人の歌われる姿を見ても余裕な感じがあって、大人な感じが「なんか、いいなぁ~」と感じます。
前は最近のお二人が『或る日突然』を歌われているYoutube動画があって、よく私は見ていたのですが、今その動画はなくなっているようです。


シンプルisベスト。
コード進行も難しくなく、いいですね。この頃の音楽は。

この曲もいつか弾いて「一人トワ・エ・モワ」をやってみましょう。
(とか言って、もう暫くギターをイジれる時間はないかと思いますが)

もし、本物のトワ・エ・モワさんでしたら是非見にいってみたくあります。
(¥値段からいって違うのかと思いますが)


2009年06月03日

●おだやかな構図

職場が移転して、一ヶ月ちょっとが経ちました。

この時期にしては珍しく仕事が鬼のように忙しくあり。。。
きっと取引先からのご好意なんでしょうね。その期待には何がなんでも応えていく心構えではあります。
この人脈が何より私の財産。
最優先です。

前の職場は閑古鳥が鳴いているようです。
私の取行き先は、持ってきてしまいました。
前職場の行方は…もう時間の問題だと思っています。
我々が育ててきた職場のそんな行方を見るのも辛いのですが。
我々が撒いた種ではないので仕方がない。

前職場へのモロモロのケリはついていませんが、先日も書きましたが、ほんと、できれば日々穏やかに過ごしたいものです。
自分自身だけの事であればソレもいいのですが、仲間達がいますと、共に闘わなければいけない必要も出てきますね。

なかなかこの場でストレートにも書けないので、「何を言ってるんだ?」と思われるかもしれませんが、愚痴らせていただきました♪(笑)

気を取り直し、久々に音楽のお話でも。
っと、いいますか、最近、私が聴いてリラックスさせている音楽。
やはり来生たかおさんの楽曲ですが、「おだやかな構図」(夢の途中’81)。

山口百恵さんも歌われていました。
私もカラオケに行くとよく歌います。(keyを4音くらい上げて)
歌詞が女性目線なので、女性が歌うといいのかもしれませんが、メロディーが好きで(キャラに合いませんが)自己満足の世界で歌っています。
カラオケでは歌本の山口百恵さんのページを探すと見かける事があります。
聴いてると、ほんと穏やかな午後のひとときという感じがし、落ち着きます。

この曲もそのうち弾いてみたいですね。
(もう暫くYoutubeチャンネルには手をつけられないと思いますが)