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2006年02月22日

●NAJICS

なんだろ…いまだに耳が遠く、耳鳴りもやまない状態が続いとります。

昨夜は、車を修理屋さんに持っていきました。
今回お願いした板金屋さんは、NAJICS(ナジックス)さん。

ここのお店は、まだ開業されて2,3年なのですが、イラン出身の私の友人がやっており、今回初めてお願いすることにしました。

この友人は、やはりスポーツクラブの関係で、もう10年くらいお付き合いをさせていただいてます。
板金塗装の修行時代のご苦労の話もよく聞かせていただきました。
綱引き大会でも毎年一緒に参加したり、夏にはこのNAJICSさんの敷地で一緒にBBQをやったり、そいうお付き合いもあります。
彼は、空手の先生もしており、この日、NAJICSへ行くと、生徒さんとご父兄がいらしてて、空手の型の練習もガレージでやられてました。

ガレージには、レストア中のBMの635csiがありました。
’78年デビューの直6の…今でもその人気が語られる車ですね。
その光景は、ガレージというより、アトリエといった感じがしました。
ちなみにこの635csiのオーナーさんも私や彼の知人であります。

で、私の車は、今週中には作業を終えるという予定のようです。

写真は代車の、あ…アルト。。。。。
ご覧の通り、駐車場に入れてもガバ余りで小さく、私のようにきゃわゆい車です。。。。?


「代車コレド~ゾ♪」と差し出された時は、目が点になりましたが、私でもなんとか(首を曲げたりして)中に入る事ができました。
「大丈夫デスカ?」と洋服を試着してるかの如く、サイズを気にしてもいただきました。
運転中は、ちょっと肩がキツイですね。その辺は寒いけど窓を開けて対処しとります。
窓から肩(手)を出すと。手が地面につきそうな感じがしますが。
また、イスを目イッパイ下げても、膝がハンドルに当ります。
どうも私が乗ると、助手席にすら人を乗せるのはムリなようです。
ギターは、乗せられるんだろか。。。

いい所もありますよ!
暖房の効きは抜群で、エンジン始動後3分でもう南国どぇす。
(狭いから?)
速度が90キロを超えると、警告をしてくれるかのように色々な物音が、ヘリコプターのようなイキオイで車体全体が分解してしまいしそうな感じで鳴り響きます。
(いやでも怖くて減速します)
同じ距離を走っても、カナリ長く感じ、旅行に行った気分になれます。
(今朝の出勤時は、時間的にはいつもより早く着いたものの、大きく遅刻したかのような気分でした)

とにもかくにもこのご時世、代車もお貸しいただいてありがたい事ですよね。
少しの間、このアルト号にお世話になる事になりました。
私が乗ると、ちょっとカワイソウな感じもしますが、知り合いには乗ってる姿を見られないように気をつけよう。